Monthly Archives: February 2012

FTA

最近、色々な国が自由貿易協定を結ぶのがよく見られる。Free Trade Agreementというこの協定は国と国の経済的な障壁を取り除くという約束である。特に、会いあの国と西洋のFTAがホットトピックだと思う。韓国は近来EUとアメリカとFTAを結んだ。そこから来る経済的な利益が期待されるが、例えば、アメリカから輸入する肉や果物や米が安くなり、そこから出る問題もあるのではないだろうかと思う。

FTAというのは関税を廃止することだ。つまり、政府が時刻のビジネスを守ることができなくなるわけである。例えば、アメリカは土地が大きくて農業が機械化されているから、米の生産が韓国より非常に多い。そのため、値段も韓国の米と比べて安い。FTAができたら、その安い米にかけている関税がなくなっていしまう。つまり、自国の農家が困るわけだ。日本もいまアメリカとTPPといわれる(Trans Pacific Partnership)自由貿易協定の交渉を始めた。たしかに、日本の米の値段の方がアメリカのより高いのでTPPができては日本の農家は困るのではないかと心配している人が多い。

さらに、自由貿易協定は物だけではなくて見えないことにも入っている。例えば、前には薬の特許を守らなくて、似ている化学成分からコピー薬ができたので国民が安い薬を飲めたが、FTA以降にはそれができなくなる。インドはアメリカとFTAをする前に、薬が安くて皆が飲めたが、今は値段が高くなって買いにくくなったと言われている。

FTAは、以上のような理由で、良いことばかりではないと思われる。利益もあるが損失もたくさんあるので、簡単によいか悪いかは言えない。慎重に考えて決めたほうがいいと思う。

スノボ合宿

最近、私が入っているテニスのクラブにスキー&スノボ合宿があって友達と一緒に静岡に行った。3泊4日に泊まって毎日滑ったり毎晩飲んだり本当に楽しかった。

私のアメリカの大学にはスキーリゾートもあるしすべりに行ったこともたくさんあったから、友達より上手だったので友達にスノボを教えることになった。ただ、初めて滑ってみた人が多かったのであまり自分の練習ができなかった。日本のスキー場にはアメリカにはないジャンプ台などがあったので、驚いてやってみた。でも、ジャンプ台は大きくて怖かったのであまり大きなジャンプはできなかった。

飲み会ではみんなで楽しく飲んでいた。逆立ちをして飲んだりしたが、頭に血が上って酔いがすぐにまわった。その他にも、ショットガンという飲み方をした。ビールの缶の底に穴を開けて一気に飲むという飲みかただ。みんなすごく酔っていてそこらじゅうで吐いたり、寝たりしていた。

このスキー合宿でみんなと仲良くなれたので嬉しくて嬉しくて涙が出てきた。この経験はわたしの日本生活で記憶に残ると思う。

寮の猫

私の寮には猫が一匹が私たちと一緒に住んでいる。名前はヒロキで今10年歳以上だ。いつも風邪をひいているようにあまり元気ではない。今夜、飲んで帰ってきたが、その猫が本当にはらへったそうだったので餌をたくさんあげた。

ヒロキと

ノウ!!!!

今日、先生と友達と箱根に行ってきたが帰る途中電車の中でそこで買ったお土産を残して下りてしまった!!!!!その温泉黒玉!!!!!!本当に食べてみたが。。。。残念だった。後でもう一回箱根にいきたい!!!!待って、温泉黒玉!

その袋が土産!!!温泉黒玉!!

スノボ

FootLooseという私が入っているクラブでスキー&スノボ合宿に行って滑った。私はスノボをしたことがあったので初めてしたひとを教える仕事をもらった。皆滑ったり、遊んだり、楽しかった。特に、私が教えた友達と滑った時は滑れるようになったと思って本当にうれしかった。

光!!!

電車の中

箱根行き電車の中でつまらなかったので友達と写真をとった。そんなにいい写真はなかったけれども楽しかった。色々な表情をつくったりカメラのセッティングを変わって光の動きをとった。おもしろい写真になった。

週末

今日は週末なので勉強すると思ったが、友達が来て遊んでしまった。話したヂヂミを料理して食べたり楽しかった。でも、ぜんぜん勉強をしなかったので3時まで宿題をしたのため、次の日のJLPの授業 に遅れた。邪魔!!!!

遊んでいる

日本と母国

私のこくせきは韓国だ。韓国に生まれて韓国の文化を見ながら育った。だから、私は自分がきわめて韓国的だと思う。韓国と日本は昔から交流をしてきた。だから、似ていることや物がものすごくありそうだ。ただ、日本と韓国の国民性は違うと思う。

 

私が今まで半年間見てきた日本はおもしろい。特に、日本人は何かをするときまじめだと思っている。例えば、自分が受け持ったことは一生懸命する国民性である。それが自分を犠牲にすることだとしても責任感を持って任せされたことはあくまでおわらせる。

 

逆に、韓国人は感情的だと思う。韓国人は感情を大切にする習慣がある。何かを決める時、感情に頼ることが多い。そして、日本では空気を読むことが大切であるが韓国人は言いたいことを言うのが普通だと言われる。そして、韓国人には自分の気持ちに正直で熱誠的な人が多い。

 

日本はアジアのドイツ、そして韓国はアジアのイタリアだといわれる。それは韓国と日本の国民性がヨーロッパの国々の国民性と似ているからだと思う。ただ、日本や韓国の国民が皆そうだとは言えない。個々人の性格もあるし今のグローバルな世界では一般化が無理だと思う。でも、私が住んでいた体験によると、ある程度はそんな国民性があるのではないかと考えた。

字幕プロジェクト

最近、授業でドキュメンタリの英語の字幕を作るプロジェクトをした。そのドキュメンタリは岩手県陸前高田市出身の山梨県立大学3年の菅野結花さんが作った去年のつなみがあった以後の容貌を撮影した「きょうを守る」というドキュメンタリだ。私たちは英語の字幕をつけるために、10分ほどの部分を見た。その部分は今は大学生になった学生たちが卒業した学校や公民館などに行くことだ。

 

このドキュメンタリには卒業した学生たちの懐かしさが入っている。佐々木恵利加さんが学校に友達と行くとき、その人たちは正面玄関に入る。そこで残っている野菜ジュースを見つける。そのジュースを見ながら色々なことについて考えるが、そのシーンに私は日本の考え方について考えるようになった。その野菜ジュースを見てその人たちは「悪い気がするけど。。。ごめんなさい」と言った。なくなってしまった人にもあいさつをするのは日本っぽいだとおもった。ほかの例はつなみでなくなってしまった先生に「お世話になりました」と直接的に言うのは日本の生と死の概念が見えた。死んでしまった人も聞こえるようにあいさつするのは生きている人と死んだ人はつながっていると思っているのではないかと考えた。

恵利加さんと芽さんは中央公民館に行く。そこはその学生たちが色々なことをした場所なので、貴重な記憶を持っているところだ。そこで皆学生の時の追憶について話すが、その中で、言わないけれども公民館はそんなにいらないという内容がある。私がびっくりしたのはその公民館は追憶を持っている場所なのに、そこはいらないと言う気持ちがなんか理解しにくかった。自分に大切だったら要るというのが普通だと私は思っているけれど、あの人たちはなぜそんなことを言ったかという考えがあった。多分、その町には要らないのでそう言いたかったが、自分には貴重なので言わなくて「あっても。。。あれだし。。。」とはぐらかしたとおもう。

 

このドキュメンタリを見て、つなみの以後の町を見てよかった。さらに、その場所について人たちが持っている感情がものすごく見えなかったのでおもしろかった。ただ、声が聞こえない部分がたくさんあったのでそれは直してくれてほしかった。