Category Archives: 一番好きな物(日本語の宿題)

FTA

最近、色々な国が自由貿易協定を結ぶのがよく見られる。Free Trade Agreementというこの協定は国と国の経済的な障壁を取り除くという約束である。特に、会いあの国と西洋のFTAがホットトピックだと思う。韓国は近来EUとアメリカとFTAを結んだ。そこから来る経済的な利益が期待されるが、例えば、アメリカから輸入する肉や果物や米が安くなり、そこから出る問題もあるのではないだろうかと思う。

FTAというのは関税を廃止することだ。つまり、政府が時刻のビジネスを守ることができなくなるわけである。例えば、アメリカは土地が大きくて農業が機械化されているから、米の生産が韓国より非常に多い。そのため、値段も韓国の米と比べて安い。FTAができたら、その安い米にかけている関税がなくなっていしまう。つまり、自国の農家が困るわけだ。日本もいまアメリカとTPPといわれる(Trans Pacific Partnership)自由貿易協定の交渉を始めた。たしかに、日本の米の値段の方がアメリカのより高いのでTPPができては日本の農家は困るのではないかと心配している人が多い。

さらに、自由貿易協定は物だけではなくて見えないことにも入っている。例えば、前には薬の特許を守らなくて、似ている化学成分からコピー薬ができたので国民が安い薬を飲めたが、FTA以降にはそれができなくなる。インドはアメリカとFTAをする前に、薬が安くて皆が飲めたが、今は値段が高くなって買いにくくなったと言われている。

FTAは、以上のような理由で、良いことばかりではないと思われる。利益もあるが損失もたくさんあるので、簡単によいか悪いかは言えない。慎重に考えて決めたほうがいいと思う。

日本と母国

私のこくせきは韓国だ。韓国に生まれて韓国の文化を見ながら育った。だから、私は自分がきわめて韓国的だと思う。韓国と日本は昔から交流をしてきた。だから、似ていることや物がものすごくありそうだ。ただ、日本と韓国の国民性は違うと思う。

 

私が今まで半年間見てきた日本はおもしろい。特に、日本人は何かをするときまじめだと思っている。例えば、自分が受け持ったことは一生懸命する国民性である。それが自分を犠牲にすることだとしても責任感を持って任せされたことはあくまでおわらせる。

 

逆に、韓国人は感情的だと思う。韓国人は感情を大切にする習慣がある。何かを決める時、感情に頼ることが多い。そして、日本では空気を読むことが大切であるが韓国人は言いたいことを言うのが普通だと言われる。そして、韓国人には自分の気持ちに正直で熱誠的な人が多い。

 

日本はアジアのドイツ、そして韓国はアジアのイタリアだといわれる。それは韓国と日本の国民性がヨーロッパの国々の国民性と似ているからだと思う。ただ、日本や韓国の国民が皆そうだとは言えない。個々人の性格もあるし今のグローバルな世界では一般化が無理だと思う。でも、私が住んでいた体験によると、ある程度はそんな国民性があるのではないかと考えた。

私の理想とする家

 家は人間の生活に大切な物だ。人々は家で休息をとったり食べたり遊んだり色々なことをする。そして、特別な目的を持っている物が家だと思う。例えば、船員はふねが家になることもある。つまり、私の理想とする家はそれらの目的を満足されてくれる家でなければならない。私の考える条件は、次の三つである。

1.理想的な家は動けなければならない。家が動くということだ。つまり、今は不可解な想像の家だ。家が動ければ様々な町はともかく、海や川などの自然に近く住むこともできる。

2.理想的な家は私を色々な天気から守ってくれなければならない。家の条件の中で、一番重要な条件は安全性だと思う。ただ、今の家は一番よい家だからといって天気や自然災害から人を守ってくれるとはかぎらない。むしろ、家の中でかいだんから落ちたり怪我をさせられることも多い。だから、私を守ってくれる家が必要だと思う。

3.理想的な家といえば、やはりのんびり休める家だ。食べ物飲み物がいつもたくさんあって、毎日世界の料理を食べながら遊べる家だと思う。

 上に書いてあるように私の理想的な家は完璧な家だ。いつも食べ物があるし安全だし生活するために非常にいいと思う。いつかそのようないえが出来たら、ぜひ住みたい。

お正月が二度

お正月は世界中で一月一日だ。ただ、東アジアの国の中には陰暦のお正月を大切にする国もある。主に、中国と韓国では陰暦のお正月のほうが普通のお正月より大きい。つまり、陰暦のお正月の休みのほうがもっと長くて楽しい。

私にとって、子供の特に色々なお正月に関する追憶がある。韓国のお正月と言えば、やはり家族全員あつまって一年間の生活の話をするわけだ。私は子供のころ、いつもおじいさんとおばあさんの家に行った。珍島(ジンド)という所だが、私が住んでいた家から車で四、五時間かかった。特に、お正月の前には全国民が実家に変えるので、道がすごく込むため、八時間以上かかったこともある。

韓国のお正月には食べなければならない料理がある。トッグッという料理だが、これは日本のぞうにに似ていると思う。韓国人もぞうにを食べたら一つ年を取ると考える。

クジラ

クジラは動物だ。ただ、動物の中でも食べる動物と食べない動物がある。今、世界のトレンドは捕鯨を食べることをやめることだ。でも、日本の昔からの文化があるので、捕鯨については賛成の部分と反対の部分があった。

昔 から人間はクジラを捕ってきた。でも、今は動物資源を守るために生活中でやめた。日本も捕るクジラの数が少なくなった。私はクジラを食べるのが悪いことだ とは考えない。さらに、ほかの色々な動物を食べることもたくさんある。しかし、クジラは大切な動物資源だ。その観点からすると、クジラは世界の、そして未 来まで今の人々が守らなければならないものだと思う。また、そのことは世界中の人がすべきだ。そのために、日本の捕鯨がIWCやUNなどの世界の機関に調 査されることも無理はないと思う。そうして、人間とクジラが共存できる世界になるべきだ。

日本にはクジラを食べる文化がある。それに対して、アメリカやイギリスでは食べない。今からクジラを食べて行けば、いなくはずだ。ドードとモアという鳥もいなくなてしまった。クジラは生きている今から守らなければいけない。

ペット

昔から人間は動物といっしょに住んできた。ある動物は食べ物として、一方、ほかの動物は人間の友達としてずっと私たちのとなりにいる。地球は人間のだけではなく動物のものでもある。

日本では「あきた」や「しば犬」など伝統的な犬がいる。韓国でも「ジンドッゲ(珍島狗)」という伝統的な犬がいる。実は、私の父と母の出身は珍 島なので子供の時からおじいさんとおばあさんの家に行くと、そこにいる犬と遊んだり寝たりしたこともある。そして、動物は私からすると家族だ。そのため、 いつも犬を飼いたいのですが、いもうとはアレルギーがあるので家で飼えない。だから、犬のかわりに家には観賞魚がいる。初めは五匹だけしかいなかったの に、今は三十匹以上いる。その観賞魚が私のあげるえさを食べるのを見ることは楽しい。特に、魚の子を見るのは生命について考えされられる。

私にとって、動物は家族だ。ただ、食べ物としている動物もいることをわすれてはならない。そんな理由があるので、動物に感謝の気持ちも持つべきだ。

根回し

根を動かす前に動かしやすくするために根を切って置くことだ。でも、ほかの意味は何か決めければならない時、公式的に決める前に、決めることだ。ビジネスや政治などことで使われる。

日本文化のキーワードに根回しということばがあるが、そのことばは日本をある程度表している。なぜなら、特定の場合にだけ使われるからだ。

根回しということばは特定的に使う。根回しといういみは何か決めければならないときの前に、非公式的に決めることだ。例えば、ビジネスや政治などの仕事で根回しする。

日本人は根回しをばあいによって使ったりしていると思う。

礼節

韓国はさいきん現代的になってきた。でも、まだ昔から続く伝統があるので今でもしらなければならないことがあるものだ。

韓 国は儒教思想が強いので礼節が大切だ。とくに、年長者と一緒にいる時、したほうがいいことがある。例えば、始めて会った時、けいごを使うことと例を言うこ とである。日本もそんなことがあると思う。ただ、私は日本語があまりじょうずじゃないのでけいごを使えなり。できるだけ使うけど、まだ難しいと思う。そし て、日本では本音と建て前もある。皆親切だと思っているがまだ本音か建て前か分かりにくい。日本の礼も韓国のと似ていると思っているんが、違うことがある はずだ。日本語とともに日本文化も勉強しなければ日本にいれないと思うほど大切だと思う。

日本で勉強するのは日本で生活することの意味もある。そして、礼にならないように文化の勉強もすべきだ。