２０１１年１０月３１日、三鷹にあるジブリ美術館に行った。ジブリとはアニメ映画を作るスタジオのことだ。世界中でジブリが作ったアニメはとても有名だ。例えば、「千と千尋の神隠し」は第７５回アカデミー賞の最優秀アニメーション賞という表彰された。ほかの作品も受賞している。ジブリ映画を観るとき、ジブリのスタッフはどこからそんな想像が来るか考える。ジブリ美術館では、その理由がわかるような気がして、行くのを楽しみにしていた。

ジブリ美術館は人気があるので、行きたい日を決めてLAWSONというコンビニにある切符自動販売機でチケットを買う必要がある。週末の切符は早く売り切れていて、１０月初めに買いに行ったけれど、３１日に行くことになった。

まず、吉祥寺に一時半に友達と会って一緒に美術館まで歩いた。２時に入館して二時間ほど見物した。残念ながら、美術館の中は写真を撮れなかったので、写真はない。美術館の中はでアーティストの画廊のように飾ってあったので、本当に面白かった。また、アニメーションの原理について説明しているさまざまな作品がたくさんあったので楽しい時間をすごせた。

その後、外に出てホットドッグを食べながらほかの彫刻を見た。面白い写真をたくさん撮ったり、ゆっくり友達と話したりしているうちに時間になったので帰ることにした。ジブリのアニメはテーマがあるので好きだ。例えば、「もののけ姫」のテーマは人間と自然の共存だと言われた。そのような重いテーマをアニメで表現できるのがジブリの魅力だと思う。