昔から人間は動物といっしょに住んできた。ある動物は食べ物として、一方、ほかの動物は人間の友達としてずっと私たちのとなりにいる。地球は人間のだけではなく動物のものでもある。
日本では「あきた」や「しば犬」など伝統的な犬がいる。韓国でも「ジンドッゲ(珍島狗)」という伝統的な犬がいる。実は、私の父と母の出身は珍 島なので子供の時からおじいさんとおばあさんの家に行くと、そこにいる犬と遊んだり寝たりしたこともある。そして、動物は私からすると家族だ。そのため、 いつも犬を飼いたいのですが、いもうとはアレルギーがあるので家で飼えない。だから、犬のかわりに家には観賞魚がいる。初めは五匹だけしかいなかったの に、今は三十匹以上いる。その観賞魚が私のあげるえさを食べるのを見ることは楽しい。特に、魚の子を見るのは生命について考えされられる。
私にとって、動物は家族だ。ただ、食べ物としている動物もいることをわすれてはならない。そんな理由があるので、動物に感謝の気持ちも持つべきだ。