なぜ日本のお米の値段は高い

世界では国の地理と土によって食べ物が違う。西洋ではエネルギーを貰うためにパンを食べる。アジアではお米から作った食べ物をたべる。とくに、東アジアの国では御飯がぜったいに必要なエネスギーのもとだ。でも、日本ではお米の値段が高すぎると思う。この作文は、なぜ必要な食べ物が高すぎてしまうのかについての調査の結果だ。

 

一番目の理由は日本の地理の特性だ。日本は南北に長い島国だ。そして、日本列島の中には大きい平野が少ないので、稲作ができる土地が狭い。その理由で、農事のスケールが小さい。小さい土地の農夫は大きい農事の道具はぜんぜん必要ないので、お米の収穫量が少ない。また、色々な場所から来たお米があって、それぞれ特性がある。例えば、荻窪のスーパーマーケットに調査しに行った時、5つの以上違うお米を発見した。値段や味や生産地も違うお米だった。それで、値段が高くなる。

二番目は日本人の国民性だ。日本は愛国心が強いので、お米も日本で生産された米のほうが輸入した米より好きになりがちである。地産地消運動も例の一つだ。また、独立心も多いので、輸入する米はぜんぜん見当たらない。荻窪に行った時、外国から輸入した米は見なかった。野菜もだいたい日本で生産された物だった。

三番目の理由は外国から輸入する米をコントロールすることだ。例えば、輸入する米に高い税をかけることや輸入を規制することである。このようなコントロールの目的は日本の農夫をまもるために日本政府がしている政策だ。輸入する米や野菜がないので、日本の米と野菜の値段は自分で決めることができる。だから、一般的な米でも高くなる。

日本の農業の長所は農夫が守られていることだ。現代では農業でお金を稼ぐのは大変だ。安く輸入する農産物がたくさんあるから、国内農夫の生活が悪くなる。 日本政府がしている政策はそんな農夫を守るためである。

ただ、政策で守られることによって、農夫は生産を多くするための努力を続けない。だから、いつも、値段は同じだ。

日本の農業は農夫にはいいが、消費者にはわるい。 政府の政策と税のせいで、値段は高い。ただ、世界はFTAといったことをしているので、日本も農業を世界へ開放しなければ、競争力が弱くなるしかない。

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