自分のカルチャーショックの経験

子供のごろ母はメキシコで日本の会社に勤めていて社長の家族と仲がよくなってその時から日本に興味があった。毎週末の土曜日は母が会社に行かなきゃ行けないから社長の家族と二時間くらい遊びに行って色々な面白い日本文化についてことを教えてもらった。たいていおいしい料理を作ったり面白い映画を見たりして良く日本語を使って日本人から単語を覚えたわけだ。90時代は漫画とアニメはとても人気が出たので家に帰った時もテレビでアニメを見たりして、「ああ日本文化はなるほど」と思っていた。

小学生の終わる先にアメリカに引き越したからちょっとさびしかった。中学生の時からは私はアニメお宅になって毎週アニメばっかりを見たから母はちょっと心配していた。例えば犬夜叉やとカウボーイビバップなどを見てローマ字でそのアニメの歌を覚えてもうちょっと日本語を習った。でもその時についてよく考えたら、私は日本の文化は全然分かっていなかった。高校生の時からアニメに興味がなくなったから他の日本のことを習って来た。例えば、音楽や政府や一般生活についてインターネットで探した。大学に入った後でも日本についてクラスを取ったけどまだ日本は理想の世界だったと思う。

実は日本に来る前に「全部分かるかもしれない」感じがあった。昔から日本に行きたかったし日本に来るのが初めてだったし最初の二ヶ月はとても幸せだった。アメリカと比べて全部もっと美しくてもっと楽しくてもっと面白いと思ったから悪い経験があった時も心得がたかった。その時ホストファミリと住んでいたから自分の家族についてよく考えないでしまった。でもその二ヶ月の後で父と母は恋い慕ったし日本語でよくコミュニケーションを出来なかったし落ち込んでいった。その後全部大嫌いになった。『どうして私のこと皆じろじろ見てる』や『どうして皆は私が日本語で頑張ってほしがってる』という気持ちがあったのでとても困っていったと思う。

日本と比べてアメリカではコミュニケーションはもっと分かりやすいと思う。例えばアメリカでは皆本当の気持ちについて話している。でも悪いことでもいいことを話して多分他の人の気持ちについてよく考えないかもしれない。それから外国人にとってそれは一番難しいことだ。でも皆言葉を使わはずにコミュニケーションが出来ると考える。日本ではコミュニケーションは大事なことだと思う。そして、日本では自分の気持ちより他の人の気持ちを考えながら本当の気持ちを伝えないと思う。

その「早く帰りたい」という気持ちはだめだったと思う。でもその帰りたい気持ちが普通だと分かってきたのでもっと頑張ったほうがいい。今でもカルチャーショックの経験はまだあるけどそろそろ日本文化はもうちょっと分かりやすくなった。

 

Leave a Reply