日本のお米はなぜ高いのか


何故日本のお米と野菜は高いか

            先週の水曜日、武蔵小金井で何故お米と野菜の研究をしました。研究をする前は、土地が狭いのでお米と野菜が高いのだと思っていました。

だが、土地の狭さはお米と野菜の値段とはあまり関係がありませんでした。1942年に、世界第二対戦により食べ物は少なくなっていました。そのことにより、政府が日本のお米をコントロールし始めました。だが1972年に変化が訪れました。人の反抗により政府は他国からの輸入を許しました。そのコントロールが続き、現代でも政府がお米をコントロールする権利を持っています。ある本によると、お米の値段が高い理由は、日本の農業の人間を守るために政府が他国から入ってくるお米をコントロールしているからだと書いてありました。

研究の始まりにまず思ったことは、お米の種類です。研究地にあったお米はすべて日本で作られたお米でした。お米は日本の必要食なので日本で作られたお米は安いのかと思っていました。だが、それは違っていました。日本で作られたと言っても、各土地により値段は違っていました。その中で特別な土地、例えば北海道から来たお米は普通のお米より値段は少し高めでした。

オーガニック野菜については、一番の問題は何故日本人があまりにも高いオーガニックの野菜を買うかでした。ある時期に芸能界でオーガニック野菜がはやったからだと私は思っていました。例えば芸能人のダイエットや健康。オーガニック野菜を使いダイエットを成功させてきた芸能人の影響により日本人は高くてもオーガニック野菜を買っているのかと思っていました。確かに、オーガニック野菜は無農薬栽培しているので健康です。そのうえ最近、放射線の問題が起こっているのでオーガニック野菜のほうが安全なのだと日本人は思っています。だが、一番の理由としては農薬が含まれていなく安全なので日本人は高くてもオーガニック野菜を買っているのだと思います。

最後に、アメリカと日本の栽培の違いを説明したいと思います。アメリカではどの季節でもあらゆる果物や野菜を採る事ができます。だが日本では季節違いの果物を野菜を手に入れるのは難しいです。それは何故かというとアメリカでは農薬が含まれている食べ物が多いからです。やはり健康を第一にする日本人にとってはお金で健康を買っているようなものです。

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