大震災と防災館の経験

私はアメリカの北東から来たから、前々地震や大震災を経験したことが無い。だから、去年日本の大震災が起きた時、何もその破壊について理解しなかった。でも、兄が東京に住んでいたから、大変心配していた。情報がない場合で心配しやすくなると思う。その日、心配しながら、泣いていて、新聞で情報を探したのだが、その時私の地震の防止に対する印象は全く破壊だった。それは事実だが、一方で日本に来て以来、私の大震災に対する印象が変わった。

アメリカの火災防止

最初の日本にいる一週間を始め、その次の三ヶ月まで、小さい地震が良く起きた。その初めての地震は少し恐かった。何が起きるかと思って、震え(ふるえ)が悪くなるかどうか分からなかった。でも、物が落ちていなかった、何も破壊されなかったから、心配しなくなった。次の一ヶ月にそのような小さい地震を感じた時あまり気がついていなかった。実に少し面白い経験だと思ってきた。その時、私には日本の地震の防止や準備はアメリカの火災防止と同じだと思った。子供が小さい時、学校で火災があれば何をした方がいいかと言うことを教えられたが、その情報をあまり吸収しなかった。私は煙があれば、体を低くして、壁と近づきながら出てみることがもう分かった。でも、実は火災が起きたら、そのような方法を覚えるかどうか分からない。消火器(しょうかき)の使い方を全然教えられなくて、その上、他の人を助ける力があまり無い。そして、火災がアメリカで良く起きるのに、防止はあまり効果的ではないと思う。それと少し同じで、私の印象は日本人は地震の防止の基本が分かったのだが、もっと重大な物についてあまり準備していないと思った。

地震のまね部屋

それから、先週の防災館の経験があったから、日本の地震防止の印象がもう一度変わった。外国人の観光客がいることを見込んでいたが、ミドルベルーのグループだけがは外国人だった。その上、活動に参加している人は若い人も、お年寄りでもいた。そのため私は最初にびっくりしていたが、これから、最近の大震災のせいで、日本人は準備を大切にするようになったためだろうと思った。次はそのビデオがあった。ビデオは少しドラマチックすぎるだと思ったが、学生の主人公でも友達や家族でも地震が起きた時問題の向かい合う力がよくて、隣の人や知らない人を助けなくてはいけない部分をよく強めた。その二つの部分はアメリカの災防と違うことに気がついた。その上、学生がそんなに準備されているかどうか信じていなかったが、すぐにビデオで実際の震災防止の学生のグループを紹介したから、それは本当だと学んだ。これから、地震が普通の物だからといって、日本人はそれを気にしないとは限らないということが分かった。

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