小学校でボランティアする経験

聖徳

聖徳

         ミドルベリーの学生は、国際基督教大学の近くにある聖徳学園小学校で授業活動をすることになった。この活動の目的はコミュニティラーニングだ。コミュニティラーニングとは何かと考える際、色々な面白いイデアを考えてきた。私の意見で、コミュニティラーニングの本当の目的は自分の世界を広げて、大学内や大学外の人たちと知り合いになるということだ。

  私が担当するのは、二年生の音楽の授業だ。一緒に活動をさせてもらう先生は林先生だ。この先生は厳しい先生だ。厳しいと言っても、経験が多くて、良い先生だと思う。どうして私が音楽の授業を選んだのか、実は、分からない。音楽にあまり興味がないし、どうやって学生たちを教えるか分からないし、全然理由がなかった。国語と算数と体育より優しいと思った。算数は全然上手じゃないから、絶対に出来ない。生徒が若いから、テンションが高くて、体育もだめだ。そして、音楽の授業にした。今考えると、この選択が良いと思う。自分があまり経験がないことをやると、沢山学べる。

校長の加賀先生と音楽の林先生と打ち合わせが行われる前、レッスンプランを少し準備した。自分で考えた予定の一つは子供に自分の国の伝統的歌か人気がある曲を教えることだ。他の予定は子供と、音楽と動作のゲームをやることだ。本番の打ち合わせが行われる前、二回加賀校長と電話で話して、いい練習になったと思う。ある日本人の友達によると、日本は結構よくそのようなオフィシャルなことのために電話をするカルチャーだ。逆に、私がアメリカいる時、よくメールをする習慣があると思った。例えば、レストランの予約する時はほんとんどインタネットで出来る。日本で、そのようなインタネットは確かにあるけど、一般ではない。

計画を準備したけど、打ち合わせの日は大変緊張していた。他の学生によると、小学校はちょっと探しにくいそうだ。しかし、江田先生と一緒にグーグルストリートビューを見て、聖徳学園はどこにあるかをよく探した。グーグルストリートビューを前に聞いたことがあったが、使ったのが初めてだったから、これから日本中であれ、世界中であれ、グーグルストリートビューを使うことにした。一般的に、東京は大きくて、たまに見つけにくい所があるので、そのような便利な道具を使ったら、生活がもっと簡単になるかもしれない。

色々な地図や授業予定ができて、打ち合わせの日になった。その日、学校に行って、最初に出会った人は加賀先生だった。そして、加賀先生の教師室に行って、少し話して、林先生と出会った。林先生と話したら、十五分ぐらい程度の曲の紹介とゲームをすると決めた。授業は四十分で、私がやる部分はその限の一部だけだ。普通に、日本語の授業でもっと長い発表は十分なので、自分でも出来るかもしれないと考えてきた。十五分は十分と大体同じぐらいだからだ。私たちは大学生で、先生の経験がないから、出来るだけのことをやったら、気持ちが分かってくるかもしれない。林先生が言った通り、頑張るにしたっがて、多分大丈夫になると思った。

聖徳学園は私立学校なので、公立学校と違って、人数が少なくて、雰囲気も違うと思う。私は日本の公立学校に行ったことがないが、友達と日本公立と公立の異なることについて話す時、簡単なイメージが分かってきた。友達によると、公立の学校は人数が多いから、授業も確かに大きくて、先生と学生の関係は時々表面的だ。短所が様々あるが、利用点もある。例えば、公立の学校の中で、レベルが高い学校も含むから、学問が良い公立学校が結構ある。またある友達が言ったのは日本の学校が厳しくて、沢山決まりがあることだ。そして、聖徳で経験したことに少し驚いた。なぜかというと、聖徳学園は私立学校と知っていたが、雰囲気が予期と違ったのだ。校長先生が私に二年生の生徒を紹介してくれて、もっとはっきり聖徳学園のことを分かるようになったと思う。校長先生が生徒たちと仲良いし、先生と生徒の距離が近いと気ついた。先生と学生の関係を見ると、ちょっと元気になって、まだちょっと緊張するが、それに少し楽しむことが出来た。

今までやった小学校活動のおかげで、色々な面白いことを学んだ。グーグルストリートビューの使い方や打ち合わせのコミュニケーション戦法などを習った。校長先生からして、皆は優しいから、話すことが前より平気になった。

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