日本の就職活動: ICUと他の大学

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日本の大学生の就職活動は、みんな同じ時期にしなければならないというプレッシャーがあるそうだ。記事の中には色々な面白いことが書いてある。そんのことが本当かどうかを調べるため、同じ寮に住んでいるたかよしさんとみかさんに五つの質問をした。

最初に、「日本の就職活動の特徴は何か」という質問に色々なキーワードが出てきた。例えば、三年生の頃や会社時代などの言葉だ。学歴などによって、差が出るということを教えてもらった。大学によって、就職活動の仕方が違うということが分かってきた。

次は「エープリルとセプテンバーの場合はどう違うか」という質問だ。最初に二人はセプテンバーの場合はとても大変だと言った。記事で書いてある通り「新規学卒一括採用」というシステムがある。セプテンバーが卒業したら、すぐ就職するよりは次の年を待って、エープリルに卒業する学生と一緒に就職する人もいる人もいる。それに、セプテンバーの学生はあまり相談できるところがないから、辛いのではないのだろうか。簡単に言うと、時期のもんだで、セプテンバーの学生はかなりかわいそうだ。セプテンバーはふぐがありそうだ。ゼミもあるし、ELPの選択もないし、JLPも取らなくちゃいけないし、本当に大変だそうだ。

次は「ICUの場合は他の日本の大学の場合とどう違うか」という質問をした。ICUは三学期制で、私立大学だそうだ。たかよしさんは他の大学の学生たちはICUの学生と比べて、よく休んでいると言った。

次は「就職活動の開始が今年から十二月になったそうだが、それはよかったか」という質問をした。答えは「よくないかも」。理由は早くて、秋から差が出るそうだ。

最後に「日本人の学生はいつ留学するか、留学のために卒業がおそくなったら困るか」という質問をした。インタビューした学生はICUの場合は三年生の時留学できると言った。他の大学はほとんど二年生の時留学するそうだ。理由はたぶんもし三年生の時留学するとしたら、就職活動が大変になるからではないのだろうか。時々留学する人が卒業が遅れるが、一年遅れる人がそんなにいないそうだ。遅れたら、就職が大変になるだけではなくて、学費かかるそうだ。

ICUの知り合いと友達の中で、留学したい人が多い。最近ある友達が留学することにした。留学のインタビューしたのに結局に彼女が留学をやめた。留学が楽しそうなのに、今彼女は将来を考えているから、留学しない方がいいと考えるようになった。彼女の基本的な理由は卒業したら、すぐ就職するので、留学は将来のしたい仕事と関係がないということで困っている。

日本の大学生の就職活動は他の国の就職生活と比べるとても厳しいと思う。私はちょっとびっくりした。アメリカで就職活動はずいぶん違うと思うはずだ。アメリカの場合は大学院に入るためか就職するため、経験は大切なので、留学の経験も結構大事だ。

私は二人の話を聞くと、もっと日本の就職生活が分かるようになった。実は、セプテンバーの学生の就活生活がそんなにきびしいと知らなかった。それに、日本では大学の三年生の時は就職始めるべきだということだが、私の意見で、それはまだ早いと思う。以上で、日本の就職活動はとても大変だ。

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