広告を調べに行こう!

東京で広告はどこでもを見つけやすい。吉祥寺に行って、さまざまな広告を見た。全体に広告の目的は商品やサービスを知らせるためにしている。日本の広告について調べたいと思って吉祥寺に行った。その調査は本当に面白かった。

調査した場所は三つだった。始めは吉祥寺の駅の中に一つ見つけた。秋のテーマがある広告だった。その広告のバックグランドは茶色にぬられていった。上に葡萄が書かれていた。大きな葡萄に目を引かれた。食べ物の写真を使って広告を見せるのは一つの戦略である。そして、大きな文字で情報も書いてあるから読みやすかった。見ると秋の旅行についての広告だと思う。その広告の社名は「びゅうプラザ」だった。その社名は広告の下に書いてあった。それは面白いと思った。私からすると、広告は駅の中で通っている人に見せて、行きたい気持ちにさせるものである。

吉祥寺の駅からちょっと歩いてかいだんを下りるとき、かべは広告で埋められていることに気がついた。その多くの広告の中で女性の写真が目に留まった。その女性は森の中に立って昔のことを思い出すような遠い目をしていて美しいと思った。その広告にはあまり文字がなかった。写真だけに大きなスぺースを取っていた。上記の広告と違って、もっと暗い色を使っていて明るくなかった。しかし、暗い特徴があったから、私は気がついた。それは、上記の広告とは違う面白い技法だった。下の社名を見ると、「JR」だった。私が好きな点は、その広告の表現が直接的ではなく、イメージで伝えていたことであった。また、その広告を見て、私もその場所に行きたい気持ちになった。ただ、かいだんを歩いている人達は次の目的地に行くことだけを考えて忙しいから、全然、その広告を見なかった。   

吉祥寺の駅を出て、外の空気のおかげで幸せになってきた。外を歩いたとき、大きな広告を見つけた。その広告は電話についてだった。面白いことに、かわいい子供が大人びた服を着ていた。それも、大きなめがねをかけ、左手で携帯電話を持っていた。ビルは殆どその広告でおおわれていた。そしてそれは子供の写真だったので、多くの人の興味を引いた。上記の広告と同じく、その広告も写真であまり文字がなかった。しかし、上記の二つの広告と違って、その広告は外にあり誰でも見ることができ、また、文字も英語だけを使っていた。その広告のモデルは外国人の子供で、日本の携帯電話の会社の「soft bank」や「docomo」などを宣伝していた。

三つの広告の特徴を説明して分かることは、日本の広告のし方はあいまいで写真だけを見ても、何についての広告か分かりにくい。そして、社名も小さい文字で書いてある。このことから三つの広告には共通点がある。まず、写真を使って広告の目的を表現する。その結果、文字をあまり使わないで見せる。また、人がいっぱい集まる場所で見せて、目をひくために面白い写真を使う。

日本でこのような広告を見ると、ほかの国と違って日本らしい広告だと感じた。それは、日本の人や文字のことではなくて、日本の文化によるものだと分かるようになってきた。日本は直接的な表現を好まない社会で、いつも言葉もあいまいな表現を使う特徴がある。つまり、日本の広告もそのような特徴を表わしている。

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