Month: March 2013

箱根第一日

どうして箱根第一日のレポは第二日のあとでアップしたのは… つっこまないでくださいねw

箱根にいって、花紋という温泉ホテルにいった。とても高級な感じで素敵なところでした。

(写真その一)

これはお昼ご飯の和室です。

(写真その二)

豪華なランチ!

(写真その三)

食事の あとのデザート。

 

(写真のアップロードはおかしい状態になったため、しばらく写真なしでこのまま… あとでやり直してみます。)

小学校の授業体験

 日本では、将来への大きなプレッシャーを感じながら毎日遅くまで塾に通う小学生がたくさんいるそうだ。Abe and Igawa (1997)によると日本では多くの学生は学校が終わった後に塾に通っているそうだ。その記事を読むと、日本の小学生はとても暗い生活をしているという印象を受ける。しかし、実際はどうだろうか?小学校の生徒をよく知る機会を持つため、ミドルベリーの学生は武蔵野市聖徳学園小学校で授業を教えることになった。

私は一年生の国語の授業に参加することになった。授業の担当の先生は内藤先生である。先週の木曜日に加賀校長先生からの連絡がきた。私が昼寝していたか電車にのっていたか、何回も電話がきたけどさまざまな理由で電話に出ることができなかった。今週の火曜日に私は加賀校長先生に電話をかけた。最初は加賀校長先生が出られなかったが、一時間後にかけ直したときにようやく話した。話した結果、火曜日の午後にミドルベリー大学の他の三人と一緒に学校に行くことを決めた。私が電話に出られずことは何回かあったが、校長先生はとても親切でした。

火曜日の午後に、聖徳学園小学校に行った。小学校は聖徳学園のキャンパスの奥にあるので、道を分からない私たちは学校の警備員さんに尋ねた。小学校についた私たち四人は加賀校長先生の校長室に行って、楽しく話し合った。加賀校長先生は私たちの趣味や好きな日本の食べ物を聞き、自分の趣味であるスキーについても話した。その後、小学校を案内してくださった。学校は終わったので、小学生たちはちょうど帰るところだった。聖徳学園の小学生は緑色の制服をきていて、とても可愛かった。私たちは教室や図書館や体育館などを巡った。教室で学生たちと挨拶するときに、「外国人だ!」と笑う学生もいったし、わざと外人っぽく「こんにちは」を言う学生もいったし、英語で「Hello」で挨拶する学生もいった。その後、私たちは校長室に戻って、加賀校長先生は授業の内容を再確認し、それぞれのクラスの担任の先生を呼んできた。

続いては個人面談の時間だった。私は一年生のクラスの国語の授業に参加する予定で、そのクラスの担任の先生である内藤先生と話した。内藤先生との面接の場所は授業する予定のクラスの教室であった。内藤先生は簡単に自己紹介をし、そして私に授業の内容について聞いた。内藤先生はまず、一年生と二年生の区別を心の片隅においておくことを教えてくれた。一年生と二年生の間はちょうど子供の成長期であるので、一年生にはいろんなことはまだ理解できないという可能性がある。したがって、楽しむことを勉強することより優先にするのは重要である。内藤先生によると、この授業は学生に何かを教えることより、文化の交流として考えらるほうがいい、そして内藤先生のクラスの生徒は私に日本の伝統文化の一部である百人一首をおしえてくれるそうである。内藤先生は少し自慢な顔でクラスの三分の一の学生は百人一首を全部覚えると言った。最初に自己紹介をするときに、中国を詳しく説明しても分かってくれないかもしれないので、自分の小学校はどんな学校や小学校でどんな遊びをしたなどを学生に説明するほうが分かりやすいというアドバイスをくださった。どの漢字を教えることに悩んでいる時に、内藤先生は授業の素読という習慣を私に教えた。聖徳学園小学校の国語の授業の最初では学生は必ず速読する。素読の内容は漢文や古詩などである。難しい漢字はたくさん使っているので、学生はその内容を全部読めるように頑張っている。意味は分かるかどうかを内藤先生に尋ねると、先生はまず音だけを覚えて、六年生ぐらいになると意味は分かってくると答えた。内藤先生は漢文を中国語で読むことを提案した。私も、これこそ私しかできないことと気付いた。読むことが決めた後、私はその漢文の中の漢字を教えることにした。旧字体の漢字も素読の教科書に使われているが、旧字体の漢字は読めるだけが要求されているので教える漢字にしないようと先生に言われた。これで、私は中国人として文化の交流に役にたてることとも言えるでしょうか。最後に、内藤先生はもう一度楽しいクラスの重要性を強調した。やはり一年生である学生たちには、楽しめるクイズやゲームなどを作る必要がある。

授業を教えるのは2月21日の予定である。私は国語の授業で学生と一緒に楽しい時間を過ごしたいと思っている。私が学生に漢字を教えるだけではなく、自分も学生から日本の文化を勉強する。これこそ文化の交流であることとも言えるだろうか。

 

 

「津田梅子とアメリカ」を読んで

津田梅子は日本の女子教育や女性の生き方に大きな影響を与えた人物である。津田梅子は1871年に6歳で渡米、アメリカの教育を受けた。帰国後、教育を通して日本の女性の近代化と地位の向上に力を尽くすことを生涯の課題として考え、1900年に「女子英学塾」を作った。梅子が目指したことは、女性が男性の知的、精神的な協力者になって日本の発展に貢献することである。津田梅子が考える女子の社会的地位を高めるための戦略は、何事によらず、あまり目立たないように、出過ぎないように、いつもしとやかで謙遜で、慇懃な態度を取ることである。

津田梅子は二十年近くの間アメリカで教育を受け、一方、日本の伝統的な価値観を捨てず、両方を大事にして現代の日本の女性の生き方を考えた。「文化的フェミニスト」と呼ばれた津田梅子が、アメリカの女性の生き方を日本の伝統に逆らわないように調整して日本の女性に適用させたことはとても賢明である。今の時代の日本では、女性が教育を受ける機会が多くなり、まさに津田梅子が出張した通りになった。現代の日本の女性も、津田梅子が言った「オールラウンド・ウーマン」を目指すべきだと思う。

箱根の二日目

ミドルベリーのみんなと一緒に箱根に行くの金曜日で、私は箱根で一泊して次の日(土曜日)にひとりで箱根のいろんなスポットに回った。

一日中に三つのスポットに行きました。彫刻の森美術館、ガラスの森美術館と星の王子さまミュージアム。

まずは彫刻の森美術館。

彫刻の森は美術館ですが、普通の室内の美術館と違って、室外で開放感があふれる公園みたいなスペースです。

まだ冬だから草などの枯れている様子はちょっと残念でした。

そして彫刻の森で私の一番のお気に入りはこれです。幸せを呼ぶシンフォニーです。軽めの高所恐怖症を持つ私はひとりで一番上までのぼるのはさすがに無理だった。一階しか上れなかったけど、良い写真をとりました!☆

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そして、ガラスの森美術館。

チケットを買ったときに

行った時はちょうど夕暮れ時ですので、光の回廊のクリスタルは夕日の中できらきらしていてとても感動した。

展示台からとった一枚。

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最後に星の王子さまミュージアム。

フランス風なミュージアムはとても可愛かった!小さなフランスの町を歩いてるような気分になった。

メインホールの中の展示も素敵でした。星の王子さまのファンである私はひとりで大盛り上がりwww

星の王子さまミュージアムのレストランのデザート。ブリュレとアイス。美味しかった美味しかった。満足♪( ´▽`)

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また箱根に行ってみたいな〜 今度父さんと母さんが休みをとて日本に来れるなら絶対一緒に行きたいです。

ヨーコーハーマーーーー❤

yokohama

もう三週間前の話ですけど… 箱根のあとに、横浜にも行ってきました!

横浜の夜景は本当に素敵過ぎる!!!もう、、、横浜大好き!東京より好き!日本で一番好きかも!

海に近いところでホテルで泊まったので、夕暮れ時にはみなとみらいでのんびり散歩してて、ああー本当に気持ちよかった!

ひとりだからちょっと寂しかったけど… (´・ω・`)

赤レンガ倉庫にも行った。赤レンガ倉庫はなんかすごく観光客向きで、いろんな売り店が倉庫の中にあった。

そしてその夜もひとりでホテルのルームの中で堂本兄弟を観ながらゴロゴロ… とても楽しかった。(๑ºั╰╯ºั๑)♡

そのホテルではレディースルームがあって、部屋からみなとみらいの夜景が見える!そこでゆっくり休んでた。

(そしてそのあとの一週間の忙しさについてはまったく話す気がない。てへ☆)

また横浜に行きたいな〜中華街とかまだ行ったことないからちょっと見てみたい。

横浜をアメリカのどこかに例えるならボストンって感じかな?ちなみにボストンも大好きです。