昨日の夜は帝国劇場に行きました。堂本光一さんのEndless SHOCKというミュージカルを観ました。私的には、今度はファンとしてではなく、観客として観に行った。2階のA列のセンターブロックはなかなか良い席だった。実は何年前に一回DVDを観ましたから、ストーリーはだいたい覚えている。作品の中心は「Show must go on (何があってもshowを続けなければいけない)」という言葉。いつも他のファンの感想を見てすごいものだと思ったが、実際に自分観に行ったらそんなに期待したものまででは無かった。周りに泣いた観客も結構いったが、私にはそんなに感動しなかった。自分の感情を除くと、確かに素晴らしい舞台だと思います。ステージはとても派手で、歌もダンスも勢い強い。マジックや和太鼓の部分も驚かされた。
「Endless SHOCK」は「ジャニーズ関連のステージで最もチケットが入手困難な公演」「日本一チケット入手が困難な舞台」と言われているミュージカルである。そうだと言われているけど、この舞台はいつまで続けれるのは相当心配です。堂本光一が脚本や演出や作曲などに手掛かり、そしてなにより主演であるこそ、光一さんのファンは観に行きます。光一さんじゃなければ、こんなに有名にならないと思います。ステージは毎年進化し続けているとはいえ、実は私の考えでは変われるところはもう少ない。これは完璧の意味ではなく、このストーリーではもうそろそろ限界だと思います。これからはどうなるんだろう。