留学生が外国の文化に適応する過程には、四つの段階があるとPaige, R. Michael, et. al. (2006)は説明している。先ず、文化の違いに気付かなくて適応できない段階、次に、文化の違いに気付いているが適応できない段階、そして、文化の差異に気付いておりそれに適応できる段階を経て、最後に、意識しなくても自然に文化に適応できる状態になるそうだ。私は、2番目の段階から3番目の段階に行っているところだと思う。その段階の特徴は、全部が分からないで、必要な結果を達成したり、できるようになったりすることだ。日本語で教える授業をとることができて、一人で三鷹駅に自転車に乗って、店員と理解ができるというのは私が経験したこの段階の特徴の例だ。
J/Eの授業後友達と一緒に食べに行く:お疲れ様です!
先ず、日本語で教える授業を取れるようになる事件について紹介したいと思う。元々の大学の留学する条件によると、今学期J/Eというコースをとらなければならないそうだ。J/Eというのは両方で、日本語と英語で教えるコースだ。また、その授業で、先生の講義は日本語で紹介するが、教科書は時々英語で書いてある。
先週面白くて、大変過ぎないJ/Eのコースを探した。4つ授業に行ったのだ。1番目の授業で日本史についての講義を聞いた。先生の自己紹介以外、講義の10%しか分からなかった。そして、あくる日に2番目の授業で「言語のバリエーション」につい講義を聞いた。トピックはすごく面白かったが、講義の50%だけ分かった。それから、「ジェンダーと言語」という授業に行った。講義がだいたい分かったが、授業中に読まなければいけない記事の中が漢字で埋まっていた。そのため、授業の休みの間に4番目の授業に行った。その授業は「メディア翻訳」だった。そのコースの先生はゆっくり話したし、授業中に電子辞書を使ってもいいとおっしゃったので、取るのを決めた。
「メディア翻訳」の先生は優しくて、あまり宿題を出さないのは、馬鹿な授業だというわけではない。先週の授業の間にグループで中国の3人の殺害についての記事を翻訳しなければいけなかった。グループのことは果たさなかったので、一人で辞書を使って、課題をし始めた。知らない漢字の意味を見つけたが、全ての意味がぜんぜん分からなかった。どうして私の大学は私が果たせない条件があるかといらいらに考えた。終わった友達は私のストレスを見て、私が記事の分からないところを説明してくれた。そのため、課題をし切った。
チームメディア!!
その事件は私の2番目の段階から3番目の段階に行っているところということを表す。というのは、始めに日本語で教える授業の課題を終われなかったので、まだ適応しなかったという2番目の特徴を表すからだ。また、友達が手伝ってくれたので、課題をできるようになったということは3番目の段階の意識的にできるという特徴を表すからだ。
次に、一人で三鷹駅に乗る経験について紹介したいと思う。今住んでいる国際基督教大学の一番近く駅は武蔵境駅なので、自転車を買ったから自転車でよく武蔵境駅に行くのだが、武蔵境駅以外に一人で行ったことがない。グループで吉祥寺駅に自転車で行ったことがあるが、一人で寮から武蔵境駅より遠い所に道を迷わないで行くのは無理だと思った。ある日、友達に会うため、三鷹駅に行かなければいけなかった。武蔵境駅から三鷹駅は中央線に乗ったら、1駅だけだし、自転車に乗ったら、10分以下だし、本当にきれいな天気だったし、運動した方がいいと思ったので、一人で三鷹駅まで自転車に乗った。結果はよかった。楽しかった上に駐輪禁止場所を簡単に見つけた。国際基督教から三鷹駅まで自転車に乗るのは難しいと感じたので、この経験は2番目の段階を表す。ところが、成功したので、3番目の段階に行っているところを表す。
駐輪禁止場所もすぐに見つけた ^。^
最後に、店員と理解ができるようになった経験について紹介したいと思う。食料品を買いに行くのは日本で最も好きな活動の1つだ。ところが、店員の話があまり分からなかったし、いつも袋と一緒に寮に帰ってしまって、環境に悪いので、失敗な気持ちがあった。ようやく「袋が要らないんです」という表現を使い始めた。まだすべて店員が言う言葉が分からないので、2番目の段階を表す。ところが、環境にいい目的を達成するために行動できるようになったので、3番目の段階に行っているところだということも表す。
日本に来たばかりのころに比べると、今も少しできるようになったと思う。外国の文化への適応は野球に例えることができる。日本語で教えるコースが大変だし、一人で三鷹駅と武蔵境駅以外に行かないし、店員の全ての話が分からないので、まだ二塁にいる。ところが、授業の課題を終わって、一人で三鷹駅に乗って、店員と理解ができたので、三塁に走っているところだ。これから、少しずつもっと意識的ではなくて、できるようになるはずだ。いつか、一発逆転しよう。