日本とアメリカの違う健康を守る対策

自動扉

私は日本に来てから、自動ドアが多いということに気がついた。初めに日本は技術力が高い国だからと思ったのだが、文化について考えてから、他の理由があると思ってきた。

日本では人の関係は少し遠ざけるものの気がする。アメリカでは挨拶をするため握手をすることがある。日本ではお礼をすることが多い。その違いによって、健康を守る対策も違うことに気がついた。日本で病気の時、日本人は顔を隠すこともある。

お礼の挨拶

自動ドアも例を一つだと思ってきた。でも、健康を守るのを大切にするのに、お手洗いで、ソープがあまりない。タオルもないということに気がついた。その二つのものはアメリカで健康を守るため普通に必要なものだと考えられている。

この傾向から、色々な理由について考えてきた。たぶん日本で人の体があまりつながらないので、洗ったり、手をきれいにすることより、細菌や病気を間接的に広げないための対策はもっと大事なのだろうと思う。いずれにしても、普通の日常生活の違うものは文化の考え方の違いによることだ。

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