芥川賞作家の柳美里さんと翻訳家のモーガン・ジャイルズさんをモントレーにお招きして、小説『8月の果て』を中心に対談を行います。柳美里さんは、加速する分断のなか “居場所のない人たち” のために書くことについて、モーガン・ジャイルズさんは、『8月の果て』の翻訳にまつわるエピソードなどを披露します。お二人の対談を通して、分断の時代における文学と翻訳の役割について探求します。本イベントはズームによる同時配信、英日同時通訳付きです。
開催日時:3月7日(金)5:30〜7:00PM(アメリカ太平洋時間)【3月8日(土)10:30AM〜12:00PM(日本時間)】
開催場所:ミドルベリー国際大学院モントレー校 アーバイン講堂(米国カリフォルニア州)
申し込み方法:
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開会の挨拶:ミドルベリー大学学長 スティーブ・スナイダー
モデレーター:日本語翻訳通訳プログラム主任 ラッセル秀子
司会:ジャパニーズ・スタディーズ主任 松田潤子
柳美里
1968年、茨城県土浦市生まれ。高校中退後、東由多加率いるミュージカル劇団「東京キッドブラザース」に入団。俳優を経て、87年に演劇ユニット「青春五月党」を結成。93年『魚の祭』で岸田國士戯曲賞を最年少受賞。97年『家族シネマ』で芥川賞を受賞。2018年、福島県南相馬市小高区の自宅を改装し、ブックカフェ「フルハウス」をオープン。同年「青春五月党」を復活させる。2020年『Tokyo Ueno Station(JR上野駅公園口)』で全米図書賞(翻訳文学部門)を受賞。2022年、第5回バークレー日本賞を受賞。
モーガン・ジャイルズ
日英翻訳家。米国ケンタッキー出身、現在はロンドン在住。柳美里著『JR上野駅公園口』の英訳『Tokyo Ueno Station』で全米図書賞と全米文芸翻訳者協会の最優秀賞を受賞。その他、高瀬隼子、古川日出男、山崎ナオコーラ、宇野千代、江戸川乱歩らの作品の英訳を手がける。

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