2月26日、Monterey Conference Centerにて就職・インターンシップフェアがあり、現役生と卒業生の為に地域・国・インターナショナルレベルの企業が98社集まり、仕事の斡旋をしていただきました。
参加した企業の一例は以下の通りです。
- Apple Computer, Inc.
- City of Monterey
- CTB/McGraw-Hill
- Federal Bureau of Investigation (FBI)
- Honda Kaihatsu Kogyo USA, Inc.
- Rotary International
- United States Department of State
- United States Department of State, Office of Language Services
また、同日様々なワークショップも行われ、私はTESOL向けに行われた”Working as an EFL Teacher and Teaching Writing in Japan“に参加しました。これは国際基督教大学のMiguel Sosa講師とテンプル大学のChristine Pearson Casanave教授をお招きして①英語が外国語として使われている環境で英語教師として働く事②日本の大学で英語のwritingを教えることについての講話をしていただきました。
講師陣が英語を日本で教えるようになった経緯から、現在の仕事に就き実際どのような事を行っているのかを詳細にわたり教えていただきました。その中で、日本の高等教育機関などで英語を教える為のアドバイスをいただきました。
- 何か3つ出版すること(有名な機関誌に論文を掲載するなど)
- 自分の教授経験を反映したホームページを作る
- 最新のESL, EFL事情に敏感になる事
- 履歴書のテンプレートを2つ以上持っている事
- TOEFL/ TOEICについての知識を備えていること
- 日本語についての知識を備えている事、もしくは学習意欲を持つ事
などです。その他にも役に立つ情報を教えていただきましたが、書ききれないので、何か質問があればコメントの欄に書いていただければと思います。